飛行機の中では、鼻が詰まっているためか耳抜きができない。
耳がどんどんこもっていき、仕舞いには頭まで痛くなる。
機内は寒さのため、どんどん冷えてきて、余計に鼻水が出る。
おまけに乾燥しているので、鼻の中はガビガビになる。
目的地に到着した頃には、最悪なコンディションが出来上がっていることも。
そんな悩みを少しでも和らげるグッズを私なりに集めてみました。
a. marie femmeのバレエシューズ
5,000円ぐらいでプチプラなのに、とっても履きやすいお気に入りのバレエシューズ。
もう２足目に突入しました。
機内でもすぐに着脱しやすいので、快適。
それに、コンパクトなのでスーツケースの場所をとりません。
ドレスにも合うし、かなりおすすめ。
Marie femme カッタースポーツ MRO7810 5,250円
b. 皮膚科で処方してもらうヒルドイドローション
皮膚科に行くと、いつも処方してもらう保湿剤。
強力な保湿力で、機内の乾燥を防いでくれます。
鼻の中がカサカサするときも、ヒルドイドを塗って対策。
c.肌触りがよい mattaのストール
本当にmattaのストールは気持ちがよい！
しかも大きいので、快適度が違います。
さらさらとしたストールにくるまれて機内ですやすや。
不快な機内がすこしでも素敵空間になりますように。
Matta シルクストール DUPATTA GARNET 9800円
d.鼻づまりをお水で流すネティポット
実は、このネティポットこそおすすめしたい一品！
右の鼻にじょうろの先を突っ込み水を流し、左の穴から出すという、
究極のアナログ式デトックス。
排気ガスや機内のホコリなど、道中で吸い込んだゴミを水で洗い流し、
鼻のつまりをすっきりと取ります。
これを忘れると、「ああ、もう生きていけない」と思う位の必須道具。
ただし、食塩水を使わないと鼻がツーンとして痛いので、食塩の持参もお忘れなく。
ネティポット/ぞうさんネティ 1,000円
e. 耳抜きができなくてもこの耳栓があれば大丈夫！
本当に、困るのが機内での耳抜き。
特に着陸前の40分ぐらいは、悶絶するほど頭が痛くなる。
特に、鼻がズルズルしているときはかなり面倒で、毎回憂鬱でならない。
でも！この耳栓を知ってからは、今までの苦労はなんだったんだ！と思うほど快適。
特殊な方法で圧力を逃がしてくれているようで、本当に簡単に耳抜きができるように。
しかも、耳の穴が小さくて、普通の耳栓がすぐに飛び出てしまう私でも使える、
ミニサイズもあり。かなりおすすめしたい一品です。
PAPER'ND イヤープレーン , 飛行機で耳が痛くならない耳せん
（小児、耳の穴の小さな方用） ウェステンド ２個入り ￥ 1,870
意外と忘れがちなのが綿棒！
ホテルについていることもありますが、シャワーの後などに大量に使いたいときに便利。
私はシャワーやおフロの後に、耳にたまった水や水垢をごっそり綿棒で取るのが大好き。
政府から「シャワーの後綿棒禁止令」が発令されたら、苦しくて死んじゃうと思う。
女子なので、ピンク色で統一すること。
36本入りトラベル用綿棒 1149円
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